そろばんとピアノ、どっちを習わせるべき?|京大生の約半数がそろばん経験者という事実

「子どもの習い事、何がいいだろう?」

「そろばんとピアノ、どっちを習わせるべき?」

小さなお子さんを持つ保護者の方から、よく聞かれる質問です。

どちらも人気の習い事。

どちらも「頭が良くなる」と言われている。

じゃあ、どっちがいいの?

今日は、そろばん塾を運営する立場から、正直にお答えします。

結論:どちらも良い。でも「効果の出方」が違う

先に結論を言います。

そろばんもピアノも、どちらも子どもの脳に良い影響を与えます。

ただし、効果の出方が違います。

習い事 効果の特徴
そろばん 算数・数学に直接効果が出やすい
ピアノ 音楽・芸術面に効果が出やすい

どちらを選ぶかは、お子さんに何を身につけさせたいかによります。

京大生の約半数が、そろばん経験者

まず、興味深いデータを紹介します。

京大個別会が京大生120人にアンケートを実施しました。

「小さいころの習い事は何でしたか?」

順位 習い事
1位 ピアノ
2位 そろばん
3位 スイミング

約半数以上が、小学生までそろばんを習っていたという結果になりました。

また、東大生へのアンケートでも、「やっていて良かった習い事」の1位がそろばんというデータがあります。

これは何を意味するか。

難関大学に合格するような子どもたちは、幼少期にそろばんを習っていた割合が高い。

つまり、そろばんで鍛えた脳が、受験に活きているということです。

そろばんとピアノ、何が違うのか

では、具体的に何が違うのか。

それぞれの特徴を比較してみましょう。

そろばんの特徴

項目 内容
鍛えられる脳 右脳(イメージ力・直感)
身につく力 暗算力、集中力、忍耐力
学校の成績 算数・数学に直接効果あり
費用 比較的安い(月謝5,000円〜8,000円程度)
初期費用 そろばん代のみ(数千円〜2万円程度)
家での練習 不要(教室での練習が中心)
資格取得 検定試験あり(履歴書に書ける)

ピアノの特徴

項目 内容
鍛えられる脳 右脳・左脳の両方
身につく力 音感、リズム感、表現力
学校の成績 音楽の成績に効果あり
費用 やや高い(月謝7,000円〜15,000円程度)
初期費用 ピアノ・電子ピアノ代(10万円〜)
家での練習 必要(毎日の練習が求められる)
資格取得 グレード試験など

最大の違いは「学校の成績への直結度」

そろばんとピアノ、どちらも右脳を鍛える効果があります。

でも、学校の成績への直結度が違います。

そろばんは、算数・数学に直結する

そろばんで身につく「珠算式暗算」は、算数・数学にダイレクトに効果があります。

計算が速くなる。

暗算ができるようになる。

数字に強くなる。

算数・数学のテストで、すぐに効果が見える。

これがそろばんの強みです。

ピアノは、音楽・芸術面に効果がある

ピアノは、音感やリズム感、表現力を鍛えます。

音楽の授業で活躍できる。

合唱コンクールで伴奏者になれる。

ただし、算数や数学の点数に直結するかというと、間接的です。

脳全体が鍛えられることで、結果的に学習能力が上がる、という流れです。

費用の違いも大きい

習い事を選ぶとき、費用も大事なポイントです。

初期費用の比較

項目 そろばん ピアノ
道具代 数千円〜2万円 10万円〜(電子ピアノの場合)
差額 約8万円〜の差

ピアノを習うには、ピアノまたは電子ピアノを購入する必要があります。

最低でも10万円程度。

本格的なアップライトピアノなら、数十万円〜100万円以上。

そろばんは、そろばん本体を買うだけ。

高くても2万円程度です。

月謝の比較

項目 そろばん ピアノ
月謝 5,000円〜8,000円 7,000円〜15,000円

ピアノは、学年が上がると月謝も上がる傾向があります。

また、発表会の参加費、衣装代なども別途かかることがあります。

費用面では、そろばんの方がコストパフォーマンスが高いと言えます。

「家での練習」が必要かどうか

もう一つ、大きな違いがあります。

家での練習が必要かどうか。

ピアノは、家での練習が必須

ピアノは、教室でのレッスンだけでは上達しません。

毎日の家での練習が求められます。

これは、お子さんだけでなく、保護者にも負担がかかります。

「練習しなさい」と声をかける。

練習を見守る。

続けさせる。

お子さんが自主的に練習できればいいですが、そうでない場合は大変です。

そろばんは、教室での練習が中心

そろばんは、教室での練習が中心です。

家での練習が必須ではありません。

もちろん、家で練習すれば上達は早くなります。

でも、教室に通っているだけでも、着実に力がつきます。

「家での練習を見る余裕がない」という保護者の方には、そろばんの方が続けやすいかもしれません。

「どっちも習う」という選択肢

ここまで比較してきましたが、実は「どっちも習う」という選択肢もあります。

京大生の習い事ランキングを思い出してください。

1位はピアノ、2位がそろばん。

つまり、両方習っていた人も多いということです。

両方習うメリット

メリット 内容
右脳・左脳の両方が鍛えられる そろばんで右脳、ピアノで左右両方
手先が器用になる 両方とも指を使う
学校の成績に効果 算数・数学+音楽の両方に

ただし、習い事が増えれば、費用も時間も負担が増えます。

お子さんの負担にならない範囲で検討してください。

正直に言います。「続けること」が一番大事

ここまで、そろばんとピアノを比較してきました。

でも、正直に言います。

どちらを選んでも、「続けること」が一番大事です。

そろばんもピアノも、短期間で効果が出るものではありません。

数ヶ月〜数年、継続して初めて効果が出ます。

続かなければ、意味がない

「そろばんの方が良さそうだから」と始めても、続かなければ意味がありません。

「ピアノの方がいいと聞いたから」と始めても、続かなければ同じです。

お子さんが興味を持てるかどうか。

続けられる環境かどうか。

これが、一番大切です。

そろばん塾ピコ深谷校について

そろばん塾ピコは、京大個別会が主体となって生まれたそろばん教室です。

資格取得・級取得が目的ではありません。

受験に役立つ「絶対暗算力」を身につけることが目的です。

ピコの特徴

特徴 内容
対象 年長〜中学生
1授業 8人までの少人数指導
検定 毎月受験できる(15級から賞状あり)
教材 日商検定より難しい問題集で練習
目的 右脳を鍛え、受験・学習に活かす

進学塾と併設しています

そろばん塾ピコ深谷校は、彩北進学塾と同じ場所にあります。

これは大きなメリットです。

そろばんで計算力を鍛え、進学塾で学力を伸ばす。

同じ塾長が両方を見ているので、お子さんの状態を総合的に把握できます。

「計算が苦手」→ まずそろばんで土台を作る

「土台ができた」→ 進学塾で応用力を鍛える

このような段階を踏んだ指導ができるのは、併設ならではの強みです。

迷っているなら、まず体験授業へ

「そろばんとピアノ、どっちがいいか迷っている」

そんな方は、まず体験授業に来てみてください。

お子さんが興味を持てるかどうか。

教室の雰囲気が合うかどうか。

それは、実際に体験してみないと分かりません。

無料体験会を随時実施しています。

お気軽にお問い合わせください。

そろばん塾ピコ深谷校

〒366-0827 埼玉県深谷市栄町17-2(彩北進学塾内)

TEL:048-575-3291

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