こんにちは、そろばん塾ピコ深谷校です。
最近「そろばんのデメリットや続ける難しさ」についてご相談をいただくことが増えています。
人気の習い事ではありますが、どんな習い事にも乗り越えるべき壁があります。今回は、そろばんの“ちょっと困った点”と、それでも「続けることの大切さ」「長く取り組むことで得られる大きな力」についてご紹介します。
そろばんのデメリット・弊害とは？
1. 継続期間が必要
そろばんは、一定の期間しっかり続けることで本当の力が身につきます。2級や3級などの上位級に合格するには、個人差はありますが早くても2～3年は必要です。
すぐに成果や級の取得を目指す場合、思ったより時間がかかることもあります。コツコツと続ける経験こそが「学習習慣」「持続力」の基礎となります。
2. 算数の筆算が面倒に感じることも
暗算力がつくことで、学校の算数のひっ算（筆算）が手間に感じてしまう子もいます。
そろばんを使えば瞬時に答えを出せますが、学校ではひっ算の手順を学ぶことも大切です。頭の中で計算できる力がつく分、状況に応じて使い分けが必要です。
3. やめたくなる時期・級の壁
どんな習い事でも、続ける中で「やめたい」と感じる時期はあります。
そろばんの場合は、単調な練習が続いたり、級の壁（6級・4級・3級）で伸び悩み、「もうやめたいな」と感じるお子さまも出てきます。
こうした壁を越えることで「自分で目標に向かって努力する力」「壁を乗り越える経験」を得ることができます。
それでも続ける価値がある理由
そろばんは、続けることで「計算力」だけでなく「集中力」「自己管理力」「努力する習慣」が身につきます。
深谷市の保護者さまからも「そろばんをやっていたから算数に自信が持てた」「集中力がついて、中学受験でも役立った」といったご感想を多数いただいています。
しんどい時期もやめたい気持ちも、乗り越えた先に本当の“力”と“自信”が身につきます。
そろばん塾ピコ深谷校のサポート
当校では、お子さまが壁を感じた時も保護者と一緒に丁寧にサポートします。「伸び悩む時期の乗り越え方」や「効果的なモチベーション管理」などもご相談いただけます。
無料体験も実施していますので、「まずはどんな雰囲気か見てみたい」「続けられるか不安だから相談したい」という方は、お気軽にお問い合わせください。
深谷市で習い事をお探しの保護者さま、新しい一歩を応援します。まずは無料体験から始めてみませんか？
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