【そろばんの秘密】知ってる?各部の名前と珠の数え方

こんにちは。そろばん塾ピコ深谷校です。

ちょっといつもと違う感じの記事です。そろばんのちょっとした豆知識をご紹介します。

 

そろばん学習を始めたばかりの皆さん、そろばんに隠された秘密を知っていますか?今回は、そろばんの各部の名前と珠の数え方について解説します!

そろばんの各部の名前

そろばんは、大きく分けて以下の部分で構成されています。

  • : そろばんの外側を囲む枠
  • 梁(はり): そろばんの中央にある横木
  • 桁(けた): 珠を上下に動かす棒
  • 珠(たま): 桁に通された丸い玉
  • 五珠(ごだま): 梁の上にある珠
  • 一珠(いちだま): 梁の下にある珠

珠の数え方

そろばんの珠には、それぞれ数があります。

  • 五珠: 1つ5を表します。
  • 一珠: 1つ1を表します。

珠を動かすことで、数を表したり計算したりします。

基本的な使い方

そろばんの基本的な使い方は、以下の通りです。

  1. そろばんを平らな場所に置きます。
  2. 人差し指と親指で珠をつまみます。
  3. 珠を上下に動かして、数を表したり計算したりします。

そろばんの豆知識

  • そろばんの珠の数は、通常23桁です。
  • そろばんの珠の素材は、木や竹、プラスチックなどがあります。
  • そろばんの珠の色は、黒や茶色、カラフルなものなどがあります。
  • ピコでは、黄色のピコそろばんを使っています。

まとめ

そろばんの各部の名前と珠の数え方を覚えると、そろばん学習がもっと楽しくなります。ぜひ、そろばんの秘密を解き明かしてください!

 

そろばん塾ピコ深谷校では、無料体験授業を実施しています。

そろばんの楽しさを体験してみませんか?

 

トップへ戻る