そろばんがなぜ良いのか?

習いごとの1つであるそろばんですが、今の小学生が習っている習い事の人気は、水泳・英会話・ピアノなどの楽器が挙げられ、そろばんは下位の方の位置づけとなっていると思います。

しかし、将来を考えた時にどれが最も役に立つのかは、大人になってみないとわからないものです。

では、なぜそろばんを勧めるのか…

3つの理由があります。

1つ目は、未来に強い子を作れるという理由です。

現代社会は、AIだの5Gだのテレワーク、オンラインの授業などものすごい時代となりました。

しかしピコで学んでいる子たちはそういった社会でも生きていけます。AIに打ち勝つ究極の右脳教育だからです。そろばん脳を鍛えることで、数を映像としてとらえ右脳を使って計算する技術を身につけています。

効果はそろばんや計算だけにとどまらず、右脳を使うことでイメージや集中力が飛躍的に伸びます。数や計算に関する独自の感受性もどんどん磨かれますので、そういったものはAIがまねできない世界です。

2つ目。受験に強い子を育てます。

年長になったらPICOへ。と合言葉があるくらいで、そろばんは受験準備の始めの一臂です。小学4年生までに右脳の後頭部にそろばん脳を作ることが理想です。

受験準備とはいっても、中学や高校でやる内容を先取りすればよいということではなく、焦らず子どもの脳の成長や年齢になった論理力・思考力を養成する必要があります。

受験準備のための始めの第一歩は「思考しないで」和人計算に自信が持てる儀実を伝授することが重要です。それがそろばんです。指先のそろばん作業を通してじゃzyと計算に自信が持てるそろばん脳を作り、日々のおけいこを通じて集中力や忍耐力を身につけます。これらをベースに子どもの年齢にあった論理力と思考力を積み上げていくことがピコの考える受験準備です。

3つ目は、予防と治療のため。

数と計算といえば、小学校で学習する算数では小学2年生の1学期に撃沈してしまう子が多くいます。繰り下がりのあるひき算です。小学4年生では4桁÷2桁の問題で脱落してしまう生徒ご在ります。そしおて小学5年生で割合です。

小学4年生の段階で計算嫌いが増えてしまう傾向にあります。

できれば予防として年長さんからそろばんをすることをお勧めしております。そしてすでに小学2年生を過ぎてしまっている場合は、そろばんで治療を行うことが理想です。

思考ではなく指先だけで数と計算に自信を持つことができます。そろばんで算数の予防と治療ができるわけです。

そういうわけでは、そろばん塾ピコは、そろばんの達人を目指すのではなく、子どもたちの数字嫌いをなくし、「受験」に役立つ計算力、集中力、忍耐力を身につけることが目標となります。

無料体験会は随時実施しております。

そろばんを持っていなくても大丈夫です。

火曜日から金曜日の16:00~19:00の中でご都合のよい日程を選択できますので、気になった方や計算力でお困りであればそろばん塾ピコ深谷校をご検討ください。

トップへ戻る