挨拶は、必ず来た時、「こんにちは。お願いします。」
帰る時「ありがとうございました。」「気をつけてね。」
授業中の無駄話はしません。
授業中の子供の話し方は、丁寧語。
「うん。」⇒「はい。」
「わかった。」⇒「わかりました。」
「できた。」⇒「できました。」など
先生と生徒
友達のようには、なりません。
無駄話はしませんが、報告(点数)や「できました。」などは、声を出して自己主張してもらいます。「わかりません。」も立派な自己主張です。人数が多いので、黙っていると損をします。(「せんせ~い、わかりませ~ん。」というような、本当はさぼりたいだけの わかりませんは、自己主張ではありません。)
道具忘れ・・・叱られます。特にそろばんとブンチン。これが試験会場だったらどうする?と問います。
2本も3本も周りだって持っていません。自分のそろばんとブンチンは、 忘れないが原則です。
授業中は「~を忘れたので、貸して下さい。」と確実に文章で先生に言ってもらいます。そして、物を渡します。黙っていたり、泣いていたりしてもてもきちんと文章で言えるように、誘導します。
※教室から「単語」をなくします。「単語だけの会話」は、ため口です。必ず『文章』にして会話を行います。その上で、忘れ物に対処します。